2009年7月 9日 (木)

増水と濁りの九頭龍川7/9

 【 午後3時頃の飯島堰堤の濁流。今朝の雨で増水した。 】Photo

 お昼頃オトリ屋に電話をすると、九頭龍川は30cm高で濁りもあるということでした。午後2時ごろ様子を見に、鳴鹿大堤上流へ行って来ました。想像以上に水位は高く、濁りもきつかった。もちろん釣り人は皆無です。私も釣りは諦めて、飯島堰堤まで行ってみることにした。鮎が流されるほどではないのですが、釣りはとてもできない状態です。朝降った雨は、その後止んでいます。この分だと九頭龍川の回復は、意外と早いかもしれません。福井地方は、雨模様の天気予報が続いています。週末には竿を出せるといいのですが、微妙なところです…。

 【 吉波のザラ瀬も一面、濁流に覆われてしまっていた。 】Photo_2

 【 飯島堰堤左岸のオトリ屋のテントには、人の姿はない。 】Photo_3

 【 手前の一番瀬も、竿を出せるような状態ではなかった。】Photo_4

 【飯島橋下流の風景。鮎の避難場所は十分にあるようだ。】Photo_5

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2009年7月 7日 (火)

平日の鮎釣りに7/7

 【 午後2時頃の飯島左岸のオトリ店付近。皆さん休憩中? 】Photo

 午前中で仕事を終えて、今年最初の 『 平日の鮎釣り 』 に出かけました。私だけでなく誰でもが憧れる平日の釣りですが、飯島の釣り場に着いたのは午後2時頃でした。川に入っている人は少なく、飯島堰堤下の中央の瀬には誰もいません。堰堤下にいた人は、川の中で一休みしています。彼の直ぐ下に入れてもらって、3番瀬を釣り下ります。少し沖目で良型がパラパラと掛ってきます。小型の鮎は、今日は1匹も姿を見せなかった。水中石には相変わらず緑藻が生えて、上層部は緑色になっています。今日も、石の側面に野鮎は付いているようです。連日のように梅雨の曇り空ですが、降水量は少なく九頭龍川は減水中です。

 【 今日釣れた鮎。小型は姿を消し、20cm前後の良型。 】Photo_2 Photo_3 Photo_4

 私が野鮎を掛けると、注目を浴びます。平日ののんびりとした釣りを期待していたのに、何故か周りの視線が気になります。丁寧に釣り下る予定だったのですが、早速背後に2人の釣り人が現れます。上流側に入って来た人達に 『 寄せられた 』 わけではないのですが、私としては早めに釣り下ってしまいます。どうしても、土日の釣り癖が出てしまいます。気分がなかなか落ち着かないまま、瀬尻まで来てしまった。途中良いポイントを幾つもやり過ごしてしまいます。ずいぶん荒っぽい釣りになっている自分を、情けなくなって来た。遅く釣り場に来たことも、焦りとなっているのかも知れない…。

 【 今日の飯島3番瀬の釣果。午後2~5時の釣りでした。 】Photo_5

 瀬尻は私の腰ほどの水位ですが、底の石の上層は綺麗な緑色をしています。石の横にオトリを泳がせていると、激しい野鮎の追いがあります。瀬尻でもう少し粘ってみたかったけれど、時間はもう5時になろうとしていた。3番瀬を1回釣り下って、今日は納竿です。もう少し 『 平日の鮎釣り 』 のドラマが欲しかったのですが、 『 雑な鮎釣り 』 を反省することで頭は一杯です。私の場合、周りからのプレッシャーがあった方が、かえって丁寧な釣りになるようです。次はもっと自分に厳しくして、丁寧な平日の鮎釣りになるように努力します。福井地方は、明日からまとまった雨が降る予報です。

 【 堰堤の絞り込みに、ブロックから竿を出す危険な釣り。 】Photo_6

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2009年7月 5日 (日)

石に緑藻が生えて7/5

 【 正午頃の飯島。堰堤の上で釣るかどうか随分迷った。 】Photo

 今日も九頭龍川の鳴鹿堰堤上流には、日曜日というのに釣り人が少ない。飯島橋から見ると、上流の吉波には全く釣り人の姿がない。飯島堰堤上流には、右岸側に釣り人が一人いるだけです。左岸にあるハットリ囮店の横に駐車して、釣りの身支度を始めたのは正午ごろでした。横眼で飯島堰堤上で釣っている人を観察しながら、僕も今日は堰堤上にしようかと思案した。いろいろイメージを巡らしていると、右岸にいた唯一の釣り人は引き上げていった。それを見て堰堤上での釣りは止めて、今日も堰堤下を流れる中央の瀬で鮎釣りをする決心がついた。堰堤下には右岸に2人、左岸には瀬尻に1人いるだけで、九頭龍を代表するこの瀬はガランとしていた。やはり今日も釣れていないのだ!

 【 今日釣れた鮎。瀬の一等地は良型の鮎が占領する。 】Photo_2 Photo_3

 黒く磨かれている石もあるが、流芯に近い石ほど、緑の藻がびっしりと生えている。釣れなくなったのはこの緑藻のせいではないかと思う。お決まりのコースとして、堰堤直下から5号のオモリを付けて釣り下る。3投目で小型が掛る。その後、手前の瀬で、小型の入れ掛りがあって忙しくなった。小型がここに集まっているということは、もっと流芯寄りに大型がいるということでないか!竿を伸ばすと、良型の引きがあった。しばらくやり取りするうちに、今日最初で最後のバラシ!同じところを探ると2匹目の当たりがあって、今度は取り込みに成功した。私も少しずつだが、飯島の鮎に対抗するテクニックが身について来たような気がする。

 【 今日の釣果。オトリに使えない小さいサイズも混じる。 】Photo_4

 それからは左岸側を釣り下り、瀬尻で右岸に渡った。右岸の瀬の半ばまで釣り上がってUターンして釣り下った。その間1回だけ根掛りで、オモリから下をなくした。5号のオモリを使っているので、もっと根掛りを多発するかと予想していたのに、意外と根掛りは少ない。吉波もそうですがここ飯島でも、石の間に小砂利が敷き詰められているからでしょうか…?何匹釣ったかよく覚えていないほど、飯島の瀬の鮎達とのやり取りがあった。バラシもなく、瀬の釣りではよくあるトラブルもなく、今日の鮎釣りの納竿の時間となった。今日私の片腕となってくれたG社の超硬竿を担ぎながら、2番瀬をゆっくり引き上げて行った。

 【 夕方の一番瀬。夕方の一時、入れ掛りが起きそうです。】Photo_5

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2009年7月 4日 (土)

疲れ果てて鮎釣りへ7/4

 【 九頭龍川飯島堰堤上も釣り人は少ない。午後2時頃。 】Photo

 仕事が終わったのが午後1時頃。残務を済ませて、まっすぐ帰宅した。クーラーに氷を入れて、すぐ家を出た。鳴鹿堰堤までは街中を走り、鳴鹿堰堤を過ぎると九頭龍川を横に見ながら東進する。谷口には数人の釣り人がいるだけで、今日はあまり釣れていない様子が伝わってくる。飯島堰堤下に着いたのは午後2時過ぎでした。釣り人は数人いるが、竿はなかなか立たない。今日の私の気分は軽いが、連日の疲れと寝不足で身体は重い!

 【 飯島堰堤下。ポツポツと掛る程度であまり釣れない。 】Photo_2

 今日はG社の超硬竿の試運転を兼ねての釣行です。この竿はかなり昔に購入してから今まで、1回しか使っていなかった豪竿です。私が所持している竿の中で、飯島の鮎のパワーに対抗できるのは、このG社の超硬VⅡしかないと思います。今日は平水ですが、先週よりは若干水量は多いみたいです。今日の釣りも試行錯誤の釣りになります。私はまだ飯島を探索中の身ですから、今はとにかくこの場所で経験を積むことが大切です。

 【 今日釣った鮎。鮎達はどこへ行ったのだろうか…? 】Photo_3

 飯島堰堤下には先行者が2人いた。その間に入り込んだが無理はできないと思って、直ぐ下流に移動した。岸寄りを探っているとオトリサイズが掛る。手に持っている竿のパワーを感じながら、九頭龍返しで取り込む。その直後にも良い当たりがあって、この竿のパワーに酔いながら野鮎とのやり取りを楽しむ。取り込んでみるとかなり型は良いが、先週の鮎達よりは一回り小さい。でもこの竿の特性は、この2匹の鮎で十分把握できた。感度は今一つですが、パワーは想像以上のものがあります。

【 夕日に映える飯島堰堤下の一番瀬の流れ。夕方5時頃。】Photo_4

 その後、野鮎の当たりは遠のいた。夕方5時ごろ周りに誰もいなくなって、私も納竿にした。左岸に駐車した車に戻ってみると、手前の一番瀬では、名残惜しそうに2人の釣り人が岸辺で竿を出していた。明日のオトリが確保できただけでも良かったと思いながら帰り仕度をした。ハミ跡もあり、水量も豊富で水況は申し分ないのですが、 『 今日は何故釣れないのか…? 』 良く解らないまま、飯島を後にした。今日の私には九頭龍川の鮎を語る力も、思考力も残ってはいない…。

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2009年6月28日 (日)

控え目な鮎釣り6/28

 【 朝10時頃の、飯島左岸にあるオトリ屋のテント付近。 】Photo

 午前中は家事に追われ、鳴鹿大堤上流のオトリ屋に着いたのは正午頃でした。オトリ屋さんは日曜日なのにお客は少ないと言っていた。昨日預けたオトリ鮎をもらって、昨日と同じ飯島堰堤下に向かった。飯島橋から見ると、駐車している車は少ない。堰堤下にはパラパラと釣り人がいる。人気のある場所なので鮎が釣れだすと、ここも大勢の釣り人で混雑することでしょう。明日からの仕事を考えると、今日の私の釣りは控えめにしておかなくてはいけない!1週間我慢すれば、また鮎釣りができるのだから…。

 【 今日釣れた飯島の鮎。昨日釣った鮎より若干小さい。 】Photo_2

 昨日と同じパターンで、中央の瀬の左岸側を釣り下った。もう何人も釣り人が移動していった後なので、そう簡単には野鮎が掛らないだろうと思いながら、堰堤直下の流れ出しにオトリ鮎を誘導すると強い当たりがあった。不意を突かれてあわてて竿を立てるが、一気に下流へと掛り鮎が走る。下手の波に飲まれてバレてしまった。釣り残しがこんな所にもあったのだ。その後はまったく野鮎の当たりはない。瀬尻まで来たとき、待望の当たりがあった。背掛かりで、やっと元気なオトリ鮎に交換できた。

 【 飯島堰堤下に立つ釣人。底石にはハミ跡がいっぱい。 】Photo_3

 あまり無理をしないようにしていたせいか、昨日と違って釣れるペースは半減した。昼食を摂った後も、先行者が何人も釣り下って行く。仕方なく岸寄りを釣り下ると、皮肉にも良型が掛ってきた。先行者が立っていた所なのに…。上流側と下流側に挟まれて身動きがとれないでいると、最後になんとか満足のいくサイズをキープして納竿となった。今日の釣りは釣果も昨日の半分程度で、あまりムキになることもなくおとなしい釣りでした。今日私の周りにいた他の釣り人達は、この場所での釣りによく慣れている人達のようです。私としては大いに勉強になりました。

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2009年6月27日 (土)

瀬の王者に挑戦6/27

 【 九頭龍川の永平寺町飯島で釣れた、強い瀬の王者。】21

 1週間ぶりの九頭龍川での鮎釣りです。仕事の疲れが残っていて、朝起きるのが辛かった。休養しながらゆっくり支度をして、朝9時過ぎに家を出た。大雨で1mほど増水した後なので水況が心配だったけれど、綺麗な平水にもどっていました。鳴鹿大堤の上流のオトリ屋に着いたのは、9時半頃でした。 『 釣れているかどうか 』 聞いてみると、北島、飯島が釣れているとのことだった。板東島はまだ釣れていないようだ。何時も行く吉波は大きな石が少なくなって、鮎も心なしか小さい。ダメでもともとと思って、飯島堰堤下の中央の瀬で大物を狙ってみることにした。

 【 今朝10時頃の飯島堰堤。意外と釣り人が少ない。 】Photo

 飯島左岸にあるオトリ屋の周りには、意外と車が少ない。釣り人の数も少なく、これだったら十分に瀬で暴れることができる。3番瀬にいた3人の釣り人が引き上げて来るのと入れ替わりに、私も3番瀬の左岸側に入った。今日は瀬の中の最強の鮎達に挑戦するつもりなので、5号のオモリを付けて最初から流芯にオトリを送り込んだ。なかなか掛らないので下流に移動するために瀬肩にオトリを止めていると、今日最初の当たりがあった。綺麗な背掛り鮎で、先ずはオトリが確保できて一安心…。

 【 堰堤下を流れる中央の3番瀬。この瀬尻で良く釣れた。】Photo_2

 先行者があるが、皆移動して釣る人達だった。この飯島の3番瀬は流れがきつく、しっかりと足を踏ん張って流されないようにこらえる。 瀬尻まで来て 『 流芯へ、流芯へ! 』 と呟きながら9mの竿を突き出すように伸ばして釣っていると、大物の入れ掛りに出会った。でも今日用意した8号激流針では、掛る鮎がすべてバレてしまう。太軸で頑丈な激流針だから大丈夫だろうと考えたのですが、それはこの飯島の3番瀬では甘い判断だった。10匹ほどバラシが続いてうんざりしたころ、気分を取り直して右岸に回ってみた。右岸の方が流芯には届きやすい。でもあの瀬の王者たちは、もう掛らなくなっていた。

 【 今日飯島で釣れた鮎達。吉波に比べて引きが強い。 】Photo_3 Photo_4 Photo_5 Photo_6 Photo_7 Photo_8

 一度車に戻って、昼食を摂った。何とかしてあの瀬の王者達の一匹でも良いから取り込みたい!掛ったら直ぐ岸辺に戻り、足場をしっかり固めて引き抜く作戦をたてた。幸い午後も釣り人は少ない。先行者もいなくなり、流芯の大波にオトリを泳がせる。やがてあの強者が掛ってきた。しっかり竿でためながら岸辺に戻った。野鮎はまだ針にのっている。オモリが見え、次にオトリ鮎が浮いて来た。野鮎の背が見えたので渾身の力を込めて引き抜いた。九頭龍返しも綺麗にきまって取り込み成功!

 【 今日の釣果。かなりのバラシがあってロスは多い。 】Photo_9

 吉波の鮎と違ってこの飯島の鮎は、瀬の中で最強の力を持っている。今日は10匹ほどのバラシがあって、取り込んだのは1匹だけとなった。次は8.5号か9号の針で挑まないと、私の勝利はない。竿も先調子の超硬竿でないとだめだろう。九頭龍川はこの近辺では西進して流れている。そのため夕方は、夕日を見ながら掛り鮎を引き抜くことになる。まだ太陽は高いが、時間は4時半になろうとしていた。今日私の相手になってくれた鮎達と飯島の瀬に感謝しながら、一日の釣りを終えた。夕陽を背景に鮎を引き抜く楽しみは、またの機会に…。

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2009年6月20日 (土)

梅雨空の下で鮎釣り6/20

 【 午後2時頃の飯島橋下流の風景。釣れているのかな?】Photo

 どんよりとした梅雨の曇り空で、今日も気温は30度を超えています。午前中は仕事で、午後から九頭龍川永平寺町吉波地区へ鮎釣りに出かけました。飯島橋の左岸側から下り河川道路に出ます。上流へ向けて400mほど車を走らせて左折すると、丁度吉波の左岸の岸辺にでます。4~5台ほどの駐車が可能なスペースがありますが、今日も私の車以外は誰も来ていません。風が強いので竿は短めの8.5mにした。G社の超硬スペシャルで、長年愛用してきた豪竿です。針は8.5号キープ針で、3本錨です。減水気味なので、オモリは軽めの2号をセットした。今日の野アユは石の上層に付いているという、私の読みもあって…。

 【 吉波の瀬は閑散としていた。緑藻の中にハミ跡が少し。】Photo_2

 上流側に3人の釣り人、下流側には1人の釣り人がいた。流芯には竿を入れていないみたいなので、私は逆に流芯へおとりを送り出した。コツコツとした若鮎の当たりがある。慎重に取り込むと、きれいな背掛り鮎が手に入った。おとりが弱る前に次のおとり鮎が手に入るというペースで、型のそろった鮎達が掛ってくる。今日の鮎達は、まだ 『 瀬の主(ぬし) 』 になるほどの力強さはない。瀬の中では、多分ウグイなどに押されているだろう。身が柔らかいので、強引な 『 九頭龍返し 』 はできない。取り込みには十分時間をかけて、少し弱らせてから引き抜く。うまくいった今日の鮎釣りに満足しながら、夕方5時ごろ竿をたたんだ。

 【  珍しくもないでしょうが、吉波で釣れた若鮎達です。 】Photo_9  Photo_4 Photo_6 Photo_7 Photo_8

Photo_2

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2009年6月14日 (日)

誰もいない吉波で6/14

 【 昨日の混雑が嘘のように、誰もいなくなった吉波の瀬。】Photo

 今日の天気は晴れの予報でしたが、曇り空で風があるせいか気温もそれほど上がらなかった。雨の予報なのに晴れ間も見えた昨日の天気とは、皮肉にも反対になった。解禁2日目の日曜日で混雑は必至との予測で、家を出たのは遅く11時近くだった。おとり屋に着くと、 『 今日は貸し切りですよ 』 と言われた。朝からお客さんが来ていないということでした。鳴鹿堰堤下流は数釣りができるので、そちらに移動したのではないだろうか。永平寺町吉波に着くと車が一台もなく、広い吉波の瀬にはだれもいない。日曜日ということもあって、水位は少し減少気味です。ダムの調節放流のせいだと思われます。

 【 人気の飯島堰堤にも、数人の釣り人がいるだけです。 】Photo_2

 【 栃原にも釣り人は2~3人いるだけで閑散としていた。 】Photo_3

 昨日あれだけいた釣り人達は何処へ消えたのだろう。やはり昨日は釣れていなかったので、今日は他へ流れて行ったのかも知れない。左岸から入川して、今日の釣りを開始した。1年を通して見ると、釣れる時もあれば釣れない時もある。一喜一憂しているわけにはいかない。左岸から右岸へ下流から上流へと、行ったり来たりしながらパラパラと若鮎を拾うように釣っていった。釣り人もいないが鮎もいないといった感じで、ハミ跡も少ない。釣りとは別に、昨日と今日とで吉波一帯の川底は調べつくした。あとは水位の変動で、どのように流れが変わるかです。それはこれからの課題で、釣行を重ねながら見ていくことになります。

 【 今日永平寺町吉波で釣れた、18cm前後の若鮎達。 】Photo_4 Photo_5 Photo_6

 夕方4時ごろ、早めの納竿となった。引き船の中を調べてみると、奇しくも昨日と同じ12匹の釣果でした。おとり屋さんが 『 今日は貸し切りになる 』 と言ったことを思い出した。釣れなくても充実した一日でした。一人でのんびりとした釣りを好む私にとって、今日の釣りは釣果は少ないが気分は最高でした。疲労感も昨日とは違って全く残っていない!帰りに飯島堰堤で、遅い昼食を摂った。愛知からの釣り人がいて、少し話を聞かせてもらった。今日はどこでも釣れていないようだと言っていた。九頭龍の鮎は、梅雨明け頃から本格的に始動です…。

 【 夕方4時半頃、飯島堰堤上で竿を出す県外の釣り人。】Photo_7

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2009年6月13日 (土)

九頭龍川鮎解禁6/13

 【 永平寺町吉波の九頭龍川で釣れた、19cmの若鮎。 】Max

 解禁の今日の天気は50%の雨の予報でした。でも雨は降らず、時折陽も射すまずまずのお天気でした。水量はほぼ平水で、入川は容易です。ここ吉波は水温もそれほど低くなく、好条件のそろった 『 鮎の解禁 』 を迎えました。購入したおとり鮎が、とても小さく感じられます。やはりまだ昨年の大きな鮎達の姿が残照となっているようです。吉波の左岸に駐車して入川したのは、朝の9時ごろでした。丁度目の前が空いていたので、移動せずそのまま竿を出した。上流の栃原にも下流の吉波の瀬にも釣り人がいる。見慣れた常連さんの姿も見える。久しぶりに見る九頭龍川の鮎釣り風景である。

 【 8時半ごろの北島橋下流。解禁を待ちわびた釣り人達。 】Photo

 【 朝9時頃の飯島堰堤。私も一度竿を出したい絞り込み。】Photo_2

 上流にも下流にも移動できないので、竿を出しながら沖へと向かう。流芯に近づくと、釣り残された鮎がヒットする。身が柔らかいので、慎重にそっと九頭龍返しで取り込む。16cmほどの大きさでおとりには使える。今度は少し型の良い鮎がヒットする。右岸に渡るまでに3匹ゲットできた。3匹ともおとりには十分使える。板板島から移動して来た人から、板板島ではあまり釣れていないと聞いた。下流の方でもあまり良くないらしい。でもここ北島地区では、比較的良く釣れているようです。

 【 下流から見た栃原の深瀬。今日は左岸から竿の行列。】Photo_3

 今日の私の鮎釣り仕掛けです。2~3号の錘を使用。

 竿:引き抜き急瀬9.0m  道糸ナイロン1.2号(6.3m)

 水中糸メタル(2.7m) 去年セットしたもので多分0.3号

 鼻環周り:ナイロン1.0号  ハリス1号  3本錨針8.0号

 8.0号針でも瀬の中で開いて、ばらしがありました。太軸の激流針か8.5号針にしないと取り込めないような大物もいるようです。吉波の瀬の至る所に無数にある 『 ハミ跡 』 も、それを証明しています。明日は8.5号針であの大物に挑みます。

 【 吉波の瀬。ここは移動しない釣り人がいると釣り辛い。】Photo_4

 川底の様子が知りたくて、右岸側を釣り下った。大きな石の間に小砂利が埋まって、鮎の歩止まりができない瀬になっている。九頭龍川中部は、どこも同じような川底になってしまったらしい。対岸の釣り人は、大きな鮎をパラパラと釣っている。私もあのような大きな鮎を釣ってみたい。一度車に戻って、早めの昼食を摂った。やがてほとんどの釣り人がお昼ご飯を食べに、陸に上がって来た。空いたスペースに、早速竿を出してみた。もう鮎の当たりは遠のいてしまって、掛るのは小さい鮎ばかりです。午後2時を過ぎると、水温が下がって全く鮎の当たりは無くなってしまった。帰り支度をする釣り人が、次々と出てきた。

 【 今日の私の釣果。12~20cmの大小12匹の若鮎。 】Photo_5

 私も3時頃、納竿にした。 『 解禁としてはこんなもんだろう。 』 と自分に呟いていると、一日の疲れがどっと出てきた。解禁は鮎のことよりも、自分の身体のことが気になります。今まで使っていなかった筋肉を使いますし、激しい流れの中での長時間の立ち居も相当にこたえます。あと2Kgの減量ができずに解禁を迎えたので、少しウェットスーツがきつい。足の痙攣もあって、今日の夜が少し怖い!明日のおとりを残して、家に持ち帰ったのは12匹でした。これから約4ヵ月の長期戦となる 『 九頭龍川の鮎釣り 』 です。今日の釣果よりも気になるのは、自分の体力と身体の健康です。この 『 魔性の釣り 』 に耐えられるだろうか …?

  【 夕方4時半ごろに、飯島堰堤の上流で竿を出す釣り人。】Photo_6

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2009年4月19日 (日)

こごみとタラの芽4/19

 【 今日採ってきたタラの芽のてんぷら。渓流沿いの山菜。】Photo

 福井は昨日に続いて晴天に恵まれました。でも私は午前中は職場へ行って、残務整理に追われました。さすがに他の同僚は誰も出勤して来ず、警備員だけがのんびりとテレビを観ていました。午後1時過ぎやっと帰宅して 『 さあ!どうしようか? 』 と思案した結果、山へこごみとタラの芽を採りに行くことにした。釣りには時間が無いし、明日からの激務を考えると行かない方が賢明です。こごみには柔らかくおいしいものと、そうでないものとがあります。渓流釣りをしていると、そうした場所を自然に覚えてしまいます。何時も行く渓流には、私だけが知る山菜の収穫場所が幾つもあります。

 【 渓流沿いには、食べ頃のおいしい”こごみ”が出ていた。】Photo_2

 こごみは株全部を切らずに、1本だけ残しておきます。そうすると、来年もまた収穫できます。タラの芽も1番芽だけを採ります。誰かが採った後に出た2番芽は必ず残しておきます。2番芽を採ると、その木は枯れてしまいます。福井での今の時期は、これらの山菜を収穫するには丁度良い頃です。アケビの蔓にはかわいらしい花が付いていました。秋にはアケビの実が生っていることでしょう。アケビの新芽や花も食べられるのですが、実りの秋までそっとしておきます。 『 山は宝の山。 』 と、昔の人は言いましたが、山には本当に楽しみがぎっしりつまっているんですね…。

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